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原発作業に「ロボットスーツ」を! [ブログ]

タングステンの放射線防護服って、重さ60キロもあるんですね。

さすがに、何らかのアシストがないと動けない重さですね。

...確かに、歯医者でレントゲンを撮るときに、とても重いシートを被った覚えがあります。同じような材質で出来ていたのかな。

今回公開されたロボットスーツが、福島の復旧作業で活用されるとよいと思います。

 

個人的に、このニュースを見て思ったのは

「サイバーダイン!?ターミネーター2の?」

でした...


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コメント 4

MDISATOH

Turbo381さんお早う御座います。初めてコメントします。
歯科でX線の防護衣が重いのは鉛が入っている為だと
思います。一般に、γ線、X線の様な電磁波の放射線防御
には鉛が一番遮蔽効果が有るとされて居ます。
私は詳しくは解りませんが、原子炉建屋内では、
α線或いは重粒子線の様なもっと質量の重い放射線被爆が考えられ、α線は、簡単に遮蔽は出来ますが此れを放射する核種(例えばプルトニウム)を体内に取り込んで仕舞うと、重大な内部被爆の原因と成ります。何れにしろ、原子炉建屋内では一般のX線遮蔽とはかなり異なると考えられます。
by MDISATOH (2011-11-09 04:00) 

marbee

いつもご訪問&nice&コメントありがとうございます。

私の記憶が確かならターミネーターから取った社名だったと思います。
「日本のベンチャー企業も面白いなぁ。」と思ったような記憶が・・・間違っていたらすみません。
by marbee (2011-11-09 21:16) 

Turbo381

> MDISATOHさん
コメントありがとうございます。
そうですね、歯科のは鉛が入っているから重いんですね。あれと原発の現場に使う防護服は、全然違うものということですね(当たり前ですが)。
原子炉建屋内で安全に作業できる防護服や技術が、どんどん出てきて欲しいと思います。今回のロボットスーツも、実用化されることを期待します。
by Turbo381 (2011-11-10 23:52) 

Turbo381

> marbeeさん
いつもご訪問&コメント、ありがとうございます。
やっぱりそうなんですか!ハッキリとターミネーターから名前を取ったという記述はウェブ上で見つからなかったのですが、絶対にインスパイアされていると思います。
筑波大学の研究室から出てきたベンチャー企業なんですね~
by Turbo381 (2011-11-11 00:05) 

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