シルフィード SILPHEED [MEGA-CD] を思い出す [ゲーム]
唐突に「シルフィード(SILPHEED)」を思い出す。
もちろん(?)メガCD版。
バックグラウンドのデータをCD-ROMから読み込みながら、ポリゴンキャラクター有りの2Dシューティングゲームでした。かなり好きでした。
この頃の、ゲームアーツは技術でセガ・プラットフォームを引っ張っていっていて格好良かった。マイナーなプラットフォームをサポートするところなんか、好きでしたねぇ
オープニングも格好いいけど、ステージ2がお気に入り。ポリゴンの障害物を避けながら進む緊張感がよいです。
...と言っても、今時のゲームと比べるとしょぼいグラフィックですよね。テクスチャさえ貼られていない、フラットシェーディング(って言うんですかね?)なポリゴンを必死に描画している。
これをスーパーファミコン世代の非力なマシンで動かしているところが凄いと思いません?アセンブラでバリバリ作られているんだろうなぁ。
久しぶりに実機を出してみるかな...動くかどうか不安だけど。パッド(コントローラ)がちゃんと入力できないかもなぁ
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PS2とかにも新規に作られたみたいだけど、評判はイマイチのようですね。ずいぶん前にリリースされたようですけど。
最近のゲームアーツは何をやっているんだろ...
プロジェクト シルフィード Xbox 360 プラチナコレクション
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- メディア: Video Game
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